【無言館】安典さんへ 朗読:窪島誠一郎 ピアノ:Asu
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- Опубликовано: 14 дек 2017
- 以前、朗読のレコーディングで、そこにいたスタッフ全員が涙をこぼした現場があったとお話ししたことがありました。
こちらが、そのときの朗読です。
長野県上田市にひっそりとたたずむ無言館。
そこには戦争で命を落とした画学生の作品が展示されています。
日高安典さん(1918~1945)は、その戦没画学生のひとりです。
(フィリピン・バギオで戦死、享年27歳)
彼の作品のひとつに、横を向いた女性の裸婦画があります。
長い時を超えて、当時モデルとなったかつての恋人が無言館の感想文ノートに綴りました。
無言館館長の窪島誠一郎さんの朗読により蘇ります。
おそらくもう100回以上は聴いているような気がしますが、
未だに聴くと目頭が熱くなってしまいます。
是非、皆様に聴いていただきたいです。
朗読:窪島誠一郎
ピアノ:Asu
デザイン:yamasin
「あの夏のまま...」 おおたか静流
収録曲
1. 安典さんへ
2. あの夏のまま…
3. あなたを知らない
www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3... - Видеоклипы
24時間テレビのドラマをみて初めて知りました。必ず行きます。生きてるうちに✨
何度見ても涙が止まらない。1枚の絵がこれほど迫力を持って生きている。自分の絵が恥ずかしくてたまらない。良い絵と朗読で感動しました。ありがとう。
先日放送された24時間TVで無言館のことを知りました。
必ずこちらの絵も観に行きます。
いつものようにのんびりと日曜美術館を観ていた朝でしたが、この朗読を聴いた時の気持ちを忘れることが出来ません。
感動して涙がとまりません。
朗読されている声とお話しが、心うたれました。素晴らしい朗読です。もっと沢山の人達に聞いてほしいです。ありがとうございました!
もう、これヤバいですね!(泣)
24時間TVのドラマを観てから、ここに来ました。ドラマ中の、ノートに残されたメッセージは、何処までが実際に書かれたものなのか?気になっていました。
あの長いメッセージはきっと、途中から視聴者に向けた、説明も含めた脚色なんだろうなと思っていましたが、実際はそのままというより寧ろ脚本よりも長く、丁寧な丁寧な文章だった事を知り、涙腺が大崩壊しています。
どんな想いで出征していったか?
どんな想いで待ち続けたのか?
切なすぎて苦しいです。
時は流れても、
画家とモデルの2つの魂は、確かにあの夏の日にこの絵に閉じ込めたまま、永遠に色褪せる事は無いのかも知れませんね。
どんな気持ちで絵筆を持ったのでしょう💧どんな気持ちで愛する人を描いたのでしょう💧涙が止まりません💧戦争なんかいらないです💧絶対いらない💧
NHKで見ました 内容が放送された朗読より詳しかった 本当に涙しか出ません…
涙が止まらない。
戦争には行きませんでした、子ども(国民学校生徒)だったから。
でも、戦争は知っています。敵戦闘機の機銃掃射を受けました。
敵軍艦からの艦砲射撃も受けました。
空襲も受けました。
親元から離れて疎開もしました。
隣家から出征した小父さんが戦死され、ご家族の苦労も見ています。
でも、私は戦争には行かなかったから、こうして生きています。上皇と同学年で85歳です。
戦争をしてはなりません。
市民は苦しみ、悲惨なだけです。
死ななくても良い有為の人々を喪失するだけです。
正義の戦争などありません。
戦争は殺し合いです。
泣けました。
戦争が才能までも潰してしまう
わたしも絵を描いていた人間だったけど、安典さんはもっと絵を描きたかったよね。
無言館のラストシーンが良かったです!
こりゃ 悲しいな
戦争は二度と起きて
はならない。
この方がご存命か分かりませんが、天国というものがあるなら、そこで、また会える事を祈らずにはいられません。
これか…
今の若い人たちが
どう受けとめるか?
長野県の靖国神社ですね。